【ネタバレ】これ1冊で完全網羅!Disney FAN(ディズニーファン)2018年10月増刊号「ディズニー・ハロウィーン大特集号」
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こんにちは!ダンボちゃんを愛してやまないちゃみまる(@Once_u_pon_time)です。
東京ディズニーリゾートや海外のディズニーテーマパーク、映画、グッズ、書籍などの最新情報をいち早く知ることができる「Disney FAN(ディズニーファン)」。
現在パークで開催中の「ディズニー・ハロウィーン」にスポットを当てた増刊号「ディズニー・ハロウィーン大特集号」が、2018年が9月7日に発売されました✨
これ1冊あればもう今年の「ディズニー・ハロウィーン」はばっちり!
内容を紹介したいと思います💪
2018年9月25日に発売の11月号の内容はこちら👻
※発行元の講談社は、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーです。
- 1.東京ディズニーランド「スプーキー“Boo!”パレード」
- 2.東京ディズニーシー「ザ・ヴィランズ・ワールド」
- 3.ディズニー男子、風間俊介さんとウォルト・ディズニーのスピリットにふれる
- 4.ホーンテッドマンション "ホリデーナイトメアー”
- 5.ディズニー・ハロウィーンクロニクル 1997年~2017年
- 6.ヴィランズの手下たちの歴史を振り返る
- まとめ
1.東京ディズニーランド「スプーキー“Boo!”パレード」
今年の東京ディズニーランドのハロウィーンの目玉は、何といってもパレード🙌
先ほど紹介した、2018年11月号(https://chamikechamaru.hatenablog.com/entry/2018/08/26/114949)でも特集が組まれていましたが、増刊号でもメインに取り上げられています。
引用元:ディズニーファン公式HP
今回のパレードは、途中でミッキーたちの衣装とフロートのデザインが変化することで話題。
どこが変わったかのか探すのも、間違い探しのようで楽しそうですね👻
また、途中で2回停止するので、パレードを見る場所によって異なるストーリーを楽しむことができます。
2018年11月号と比較すると、写真よりもストーリーの流れや豆知識がメインに紹介されている印象です。
ちなみにパレードに登場するフロートは6台、出演キャラクター数は15。
それぞれのフロートのモチーフと、どのキャラクターが乗っているかをまとめてみました🌸
フロート①:スケルトンが運行する「ウエスタンリバー鉄道」
グーフィーの息子マックス、ミッキーの古い友人であるホーレス・ホースカラーとクララベル・カウ、ドナルドの甥っ子ヒューイ・デューイ・ルーイが登場。
ウエスタンリバー鉄道の汽車をイメージした前方のフロートの上にマックスが、後方の客車の中に他のキャラクターが乗っています。
汽車の中にゴーストの機関士がいるのにも注目👀
フロート②:巨大なヘビや奇怪な鳥たちの集うアドベンチャーランド
続いてグーフィーとプルートが登場。
フロートの前方にグーフィー、後方にプルートが乗っています。
ジャングルクルーズに出てくる生き物たちがゴーストになっているかのようなデコレーションです。
フロート③:お墓だらけのシンデレラ城
お待ちかねのミッキーの登場です。
東京ディズニーランドのシンボルであるシンデレラ城がおどろおどろしい雰囲気に👻
周りを囲む墓石や、それぞれ表情が異なるゴーストとおばけカボチャもキュート。
フロート④:黒い木馬やかぼちゃのティーカップが回るファンタジーランド
こちらのフロートではミニーとクラリスの女の子コンビが登場。
フロートの前方にミニー、後方にクラリスが乗っています。
キャッスルカルーセルの白馬が黒馬に、ティーカップがかぼちゃのカップ🎃に変身しています。
フロート⑤:奇妙なクマたちが船上でコンサートを行う「カントリーベア・シアター」と「蒸気船マークトウェイン号」
次はドナルドとデイジーが登場。
ドナルドは前方、デイジーは後方のそれぞれ高い位置に乗っています。
蒸気船マークトウェイン号の上でクマたちが演奏していますが、クマたちもゴーストの仲間にされてしまっています…👻
カントリーベア・シアターの雰囲気が再現度が高くてびっくり😲
フロート⑥:かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリー
最後のフロートにはチップとデールが。
2人とも前方に乗っています。
スプラッシュマウンテンを形どったデコレーションが一際存在感を放っています。
この「スプーキー“Boo!”パレード」のほかにも、もちろんスペシャルグッズやフードメニューも全て紹介されています🎃
2.東京ディズニーシー「ザ・ヴィランズ・ワールド」
引用元:ディズニーファン公式HP
東京ディズニーシーの「ディズニー・ハロウィーン」は、今年もディズニー・ヴィランズ(ディズニーの悪役たち)が主役!“クールで妖しいハロウィーン”をテーマに、ヴィランズたちがパーク内をヴィランズ一色に染め上げます。
中でも一番の目玉は、メディテレーニアンハーバーで繰り広げられるショー、「ザ・ヴィランズ・ワールド」🙌
2018年11月号と比較すると、撮りおろし写真が増えたことに加えて、ショーのストーリーやキャラクターの上陸場所をメインに紹介されています。
上陸場所については、すでにわかりやすくまとめられているブログがたくさんあるので、ここではショーがどのような物語になっているのかをご紹介します🙋
*STORY*
1⃣ ヴィランズが乗った5隻の船がハーバーに
メディテレーニアンハーバーに流れていた音楽が妖しい曲調に変わると、パーティーがスタート。乗っているヴィランズらしい装飾が施されたゴージャスな船(フロート)が、滑るように水上に現れます。
2⃣ マレフィセントがディズニーの仲間を紹介
マレフィセント(『眠れる森の美女』)がパーティーの開会を宣言し、招待したディズニーの仲間たちを紹介。それぞれの船に、ヴィランズの衣装を身にまとったミッキーたちが登場します。
3⃣ ヴィランズがそれぞれの魅力をアピール
ウィックド・クイーン(『白雪姫』)、キャプテン・フック(『ピーターパン』)、ハデス(『ヘラクレス』)、ジャファー(『アラジン』)の順に、自分たちの魅力をアピールします。陸上には、彼らの手下や家臣たちが続々と集結!
4⃣ アースラが登場
海の底からアースラ(『リトル・マーメイド』)の声が聞こえたかと思うと、マレフィセントの船にその姿を現します。そして船にはアースラの触手が!水柱やシャボン玉を噴出し、妖しい歌声でみんなを魅了します。
5⃣ マレフィセントの魅力でイバラが出現
マレフィセントが雄叫びを上げ魔力を発揮すると、イバラが出現。グネグネと生き物のように動き回ります。アクアボードのアクロバティックな演技が迫力満点!
6⃣ 華麗なフィナーレ!
力強いダンスと音楽で、盛り上がりは最高潮に!パーティーが終わりを告げると、ミッキーたちはピアッツァ・トポリーノに集合。マレフィセントの船に乗り込み、ハーバーをあとにします。
この他にも、東京ディズニーランドと同様、期間限定のグッズやフードメニューの紹介もたっぷりありますのでお楽しみに✨
3.ディズニー男子、風間俊介さんとウォルト・ディズニーのスピリットにふれる
ディズニーが大好きな芸能人の方も多くいらっしゃいますが、その中でも1、2位を争うディズニー通はやっぱりこの人!
最近テレビや雑誌で「ディズニー男子」として紹介されることも多い、俳優の風間俊介さんです✨
ディズニーを愛しすぎるあまり年間パスポートを23年間更新し続け、プライベートで1人でも遊びに行っているとのこと…パークで見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。笑
1990年から今まで発行され続けてきた「ディズニーファン」は、本誌2018年10月増刊号でちょうど350号を迎え、その記念として今回の企画が掲載されています。
なお、2018年11月号の「ディズニーファン」でも、風間さんのまた別の特別企画が掲載されているので、一読の価値あり💪
2018年11月号では、現在開催中の東京ディズニーリゾート35周年Happiest Celebration!をテーマに風間さんがその見所を紹介する、という形でした。
今号では、“ゲストに楽しんでもらうことを考えたウォルトのアイデアや心づかいが、パークのどの部分に生かされているか” ということがテーマになっているので、また違った視点から風間さんのディズニー愛💕を感じることができます。
どんなトピックでお話しされているか、ちょっとだけお見せしちゃいます🙈
・シンデレラ城
・オーディオ・アニマトロニクス(ディズニーの造語で、オーディオ《音》とアニメーション《動き》、エレクトロニクス《電子技術》の3要素を結合させて人形を動かす技術のこと)
・パークの音楽と花々、そしてトピアリー
・ウエスタンリバー鉄道
・ビッグサンダー・マウンテン
・ワンマンズ・ドリームⅡ-ザ・マジック・リブズ・オン
・トゥーンタウン
なお…
電子版では風間俊介さんの写真はグレーのシルエット化されており、残念ながら写真を見ることはできません。
ジャニーズ事務所所属なので仕方ないですが、やはり残念…😞
風間さんの写真を見たい方はぜひ、冊子版をお買い求めください💦
4.ホーンテッドマンション "ホリデーナイトメアー”
毎年恒例! 2018年9月1日から2019年1月3日までの間、「ホーンテッドマンション」がスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」バージョンに変身し、アトラクションの中がクリスマス仕様になります🎄
サンディ・クローズに扮したジャック・スケリントンなど、普段は会うことのできないキャラクターの姿も見ることができるおススメのスポットです!
本誌では、ストーリーの流れを写真付きで紹介しています。
普段撮影することができないアトラクション内の名シーンの数々をギャラリーとして見ることができるので、とってもレア✨
通常バージョンとどこが違っているか、じっくり探してみてはいかがでしょうか。
5.ディズニー・ハロウィーンクロニクル 1997年~2017年
いまや秋に欠かせないスペシャルイベントとなった東京ディズニーリゾートのハロウィーンがスタートしたのは、なんと今から21年前の1997年❕❕
なんと1997年~2017年のハロウィーンイベントを年代順に写真付きで振り返ることができるんです🎃<スゴーイ!
ちなみに記念すべき第1回目のハロウィーンの舞台はトゥーンタウン。
現在のパレードは、いくつかのフロートの上にミッキーと仲間たちが乗ってパーク内を移動するのが定番化していますが、当時のパレードはまだ徒歩でした。
さらにパレードの開催は10月31日のみという何ともファン泣かせなスケジュール…😢
その他にも、イベントの名前が「ディズニー・ハッピーハロウィーン」から2000年に「ディズニー・ハロウィーン」に変わったり、2006年にハロウィーン初のナイトショーが行なわれたり、2009年に東京ディズニーシーで「ディズニー・ハロウィーン」が初めて開催されたりと、貴重な写真がたくさん!
キャラクターの衣装やフロートのデザインの変遷をたどることができます。
6.ヴィランズの手下たちの歴史を振り返る
ミッキーたちの人気はもちろんですが、実は″ヴィランズの手下たち”の人気もすごいんです!
ゲストをヴィランズの世界に招待するため、東京ディズニーシーに初めてヴィランズが手下を解き放ったのは2015年。ハロウィーンの時期だけ彼らは姿を現し、リクルーティングやファッションチェックをしています。
そんな彼らの2015年~2017年の間の活動内容と特徴がまとめられています。
年ごとに出没する場所や時間帯が違っていたり、司会者が変わったりと、ちょっとずつ進化しているようですね👀
また、ひそかに注目を集めている司会者の助手の女の子の服装の違いも掲載されてたりして、記事の着眼点が面白い😆
まとめ
いかかでしたか?
ディズニー最新情報をいち早く届けてくれる「ディズニーファン」。
この増刊号があれば、2018年の「ディズニー・ハロウィーン」はバッチリ💪
この秋、東京ディズニーリゾートにお出かけする方、残念ながら行くことはできないけど雰囲気だけでも味わいたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね✨
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